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畑作

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トラクタ(自動操舵機能付き)

耕うん・砕土・整地・代かき・畦畔管理 施肥 播種 自動化 省力化・軽労化 安定生産

ハンドルを自動制御し、設定された経路を自動走行

効果
  • 自動で正確に作業できるため、作業が楽になる
  • 非熟練者であっても、熟練者と同等以上の精度、速度で作業が可能
費用 200万円~2,500万円

(農林水産省 農業新技術_製品・サービス集より引用)

ロボットトラクタ

耕うん・砕土・整地・代かき・畦畔管理 施肥 播種 規模拡大 自動化 省力化・軽労化 省人化 安定生産

ハンドル操作、発進・停止、作業機制御を自動化。自動走行するトラクタをほ場内やほ場周辺から常時監視し、危険の判断、非常時の操作を実施

効果
  • 作業時間の短縮や1人で複数の作業(例:無人機で耕耘・整地、有人機で施肥・播種)が可能
  • 1人当たりの作業可能面積の拡大による大規模化
費用 1,200万円~1,900万円

(農林水産省 農業新技術_製品・サービス集より引用)

高性能コンバイン(収量等センサ・直進アシスト機能付き)

収穫 規模拡大 自動化 省力化・軽労化 品質・収量向上 低コスト データ管理・活用

収穫と同時に収量・食味・水分量等を測定し、ほ場ごとの収量・食味等のばらつきを把握。自動運転アシスト機能・乾燥調整機との連携可能な製品も存在

効果
  • 各ほ場ごとの収量・食味のばらつきに応じて、翌年の施肥設計等に役立てることが可能
  • 収穫時のタンパク値・水分量に基づき乾燥機を分けるなど、乾燥の効率化が可能
費用 1,000万円~6,000万円

(農林水産省 農業新技術_製品・サービス集より引用)

草刈機

除草・防除 省力化・軽労化

急傾斜地や人が入りにくい耕作放棄地等での除草作業で使用可能な、リモコンにより遠隔操作する草刈機

効果
  • 危険な場所での除草作業も安全に実施可能
  • 軽量コンパクトで、軽トラックでの運搬が可能
  • 作業時間を低減可能
費用 50万円~500万円

(農林水産省 スマート農業推進フォーラム2020より引用)

自動操舵システム

耕うん・砕土・整地・代かき・畦畔管理 田植え・定植 施肥 播種 収穫 自動化 省力化・軽労化

ハンドルを自動制御し、設定された経路を自動走行。トラクタ、田植機、コンバインなどに後付けで使用可能

効果
  • 自動で正確に作業できるため、大区画の長い直線操作などでも作業が楽になる
  • 非熟練者でも熟練者と同等以上の精度、速度で作業が可能
  • 作業の重複幅が減少し、単位時間あたりの作業面積が増加
費用 40万円~250万円

(農林水産省 農業新技術_製品・サービス集より引用)

農業用ドローン・人工衛星(サービスを含む)・無人ヘリ

除草・防除 施肥 省力化・軽労化 品質・収量向上

農薬・肥料用のタンクやノズルを搭載したドローンが、作物上空を飛行し、農薬・肥料を散布するだけではなく、ドローンや人工衛星搭載したカメラ等による撮影画像により、地力や作物の生育状況をセンシングすることも可能

効果
  • 防除作業時間を短縮可能
  • 急傾斜地等、人が入りにくい場所での防除作業の軽労化
  • 適肥やばらつき解消による収量の増加
費用 70万円~750万円

(農林水産省 農業新技術_製品・サービス集より引用)

経営・生産管理システム

その他 データ管理・活用

パソコン・タブレット・スマートフォン等で作業計画・実績を記録

効果
  • ほ場や品目ごとの作業実績を見える化
  • 記録した情報をもとに、生産コストの見える化や栽培計画・方法の改善、収量予測等に活用
費用 初期費用:無料~30万円
利用料:無料~10万円/月

(農林水産省 農業新技術_製品・サービス集より引用)

その他

育苗 畜産管理 包装・出荷 乾燥・調整・選果 その他 規模拡大 自動化 省力化・軽労化 省人化 疾病・病害虫対策 安定生産 品質・収量向上 低コスト データ管理・活用

スマート育苗機・出荷時に活躍するハカリ(重量ランク選別ハカリ・自動排出ハカリ・農業用ハウス・組合せハカリ)、AR農作業補助アプリ、マッチングシステムなどがあります。

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