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露地野菜

11件を表示

トラクタ(自動操舵機能付き)

耕うん・砕土・整地・代かき・畦畔管理 施肥 播種 自動化 省力化・軽労化 安定生産

ハンドルを自動制御し、設定された経路を自動走行

効果
  • 自動で正確に作業できるため、作業が楽になる
  • 非熟練者であっても、熟練者と同等以上の精度、速度で作業が可能
費用 200万円~2,500万円

(農林水産省 農業新技術_製品・サービス集より引用)

ロボットトラクタ

耕うん・砕土・整地・代かき・畦畔管理 施肥 播種 規模拡大 自動化 省力化・軽労化 省人化 安定生産

ハンドル操作、発進・停止、作業機制御を自動化。自動走行するトラクタをほ場内やほ場周辺から常時監視し、危険の判断、非常時の操作を実施

効果
  • 作業時間の短縮や1人で複数の作業(例:無人機で耕耘・整地、有人機で施肥・播種)が可能
  • 1人当たりの作業可能面積の拡大による大規模化
費用 1,200万円~1,900万円

(農林水産省 農業新技術_製品・サービス集より引用)

草刈機

除草・防除 省力化・軽労化

急傾斜地や人が入りにくい耕作放棄地等での除草作業で使用可能な、リモコンにより遠隔操作する草刈機

効果
  • 危険な場所での除草作業も安全に実施可能
  • 軽量コンパクトで、軽トラックでの運搬が可能
  • 作業時間を低減可能
費用 50万円~500万円

(農林水産省 スマート農業推進フォーラム2020より引用)

運搬ロボット

収穫 自動化 省力化・軽労化 省人化

収穫物を障害物を避けて荷物を目的地まで運ぶ

効果
  • 作業負担を軽減し作業効率を向上
費用 各メーカーにお問い合わせ

(農林水産省 スマート農業推進フォーラム2020より引用)

ロボット防除機

除草・防除 自動化 省力化・軽労化 省人化 疾病・病害虫対策

・ホースをけん引して前進した後、後進しながら無人散布
・自動で往復する

効果
  • 農薬被ばくを低減できる
費用 300万円〜

(農林水産省 スマート農業推進フォーラム2020より引用)

自動操舵システム

耕うん・砕土・整地・代かき・畦畔管理 田植え・定植 施肥 播種 収穫 自動化 省力化・軽労化

ハンドルを自動制御し、設定された経路を自動走行。トラクタ、田植機、コンバインなどに後付けで使用可能

効果
  • 自動で正確に作業できるため、大区画の長い直線操作などでも作業が楽になる
  • 非熟練者でも熟練者と同等以上の精度、速度で作業が可能
  • 作業の重複幅が減少し、単位時間あたりの作業面積が増加
費用 40万円~250万円

(農林水産省 農業新技術_製品・サービス集より引用)

農業用ドローン・人工衛星(サービスを含む)・無人ヘリ

除草・防除 施肥 省力化・軽労化 品質・収量向上

農薬・肥料用のタンクやノズルを搭載したドローンが、作物上空を飛行し、農薬・肥料を散布するだけではなく、ドローンや人工衛星搭載したカメラ等による撮影画像により、地力や作物の生育状況をセンシングすることも可能

効果
  • 防除作業時間を短縮可能
  • 急傾斜地等、人が入りにくい場所での防除作業の軽労化
  • 適肥やばらつき解消による収量の増加
費用 70万円~750万円

(農林水産省 農業新技術_製品・サービス集より引用)

アシストスーツ

収穫 包装・出荷 省力化・軽労化

モーターによるアシストや人工筋肉等による荷重分散効果により、重量物の持ち上げ・下げ時に腰や腕にかかる負荷を軽減

効果
  • 持ち上げ作業において負荷を軽減
  • 負荷軽減に伴い作業時間を短縮
費用 腰:2.5万円~150万円
腕:12万円~

(農林水産省 農業新技術_製品・サービス集より引用)

ほ場・施設の環境制御システム

その他 かん水・水管理・温度管理 自動化 省力化・軽労化 安定生産 品質・収量向上

ほ場やハウス内外の環境(温湿度、日射量、風速、CO₂濃度等)を各種センサーで自動測定し、タブレット等において確認しながら、ほ場・施設の環境を制御

効果
  • 高品質化や収量の増加・安定化
  • 離れた場所からほ場やハウス内の環境を確認可能できることによる省力化
費用 環境制御システム付き:30万円~500万円
モニタリングのみ:約2万円~

(農林水産省 農業新技術_製品・サービス集より引用)

経営・生産管理システム

その他 データ管理・活用

パソコン・タブレット・スマートフォン等で作業計画・実績を記録

効果
  • ほ場や品目ごとの作業実績を見える化
  • 記録した情報をもとに、生産コストの見える化や栽培計画・方法の改善、収量予測等に活用
費用 初期費用:無料~30万円
利用料:無料~10万円/月

(農林水産省 農業新技術_製品・サービス集より引用)

その他

育苗 畜産管理 包装・出荷 乾燥・調整・選果 その他 規模拡大 自動化 省力化・軽労化 省人化 疾病・病害虫対策 安定生産 品質・収量向上 低コスト データ管理・活用

スマート育苗機・出荷時に活躍するハカリ(重量ランク選別ハカリ・自動排出ハカリ・農業用ハウス・組合せハカリ)、AR農作業補助アプリ、マッチングシステムなどがあります。

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