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開催日時 2026年01月30日(金)  09:00 〜16:45
場所 以下の視察先を貸切バスで巡ります。
・視察先1:埼玉県農業大学校
      (熊谷市樋春2010)
・視察先2:農研機構 農業機械研究部門
      (さいたま市北区日進町1丁目40番地2)

貸切バスを利用せず、公共交通機関を利用して視察先1・視察先2のどちらかのみ参加することもできます。
視察先1のみ自家用車での来場も可能です。視察先2は駐車場がないため、自家用車での来場はできません。

公共交通機関については本ページ下部のチラシ(ダウンロード可能)の裏面の「公共交通機関案内」をご参照ください。
概要 「除草に関する農業機械の研究開発」をテーマに現地視察会を行います。
除草ロボットの実演や説明を受けることができるほか、意見交換もできます。
主催者 埼玉県農林部農業支援課
お問合わせ 埼玉県農林部農業支援課
電話 048-830-4050
メール a4040-11@pref.saitama.lg.jp
対象者 スマート農業に関心のある農業者、または埼玉県農業普及推進プラットフォーム会員
定員 定員(バス乗車)40名程度 ※申込者多数の場合は、農業者優先で抽選とさせていただきます。
費用 無料

視察会工程表(予定)

9:00
熊谷駅南口:集合・貸切バスで移動

9:30〜10:45
視察先1:埼玉県農業大学校

(熊谷市樋春2010)

  • 株式会社FieldWorksによる除草ロボット「ウネカル」等の実演・概要説明

詳細はこちら

11:00〜13:15
貸切バスで移動

途中、関越自動車道 高坂SAで休憩昼食

13:30〜16:00
視察先2:農研機構 農業機械研究部門

(さいたま市北区日進町1丁目40番地2)

  • 除草ロボット実機の概要
  • 質疑
  • 意見交換
  • 参加者間の感想発表
  • 施設内見学

詳細はこちら

16:15〜16:45
貸切バスで移動

16:45
大宮駅:解散

視察先

視察先1:株式会社 FieldWorks

深谷市の「Deep Valley Agritech Award 2023 協賛企業賞」、埼玉県の「埼玉農業大賞技術革新部門 優秀賞」を受賞。「ロボコンの経験を活かし持続可能な農業へ挑戦する」という目標のもと、ラジコン方式の畝間対応小型草刈りロボット「ウネカル」や畝間対応薬剤ロボット「ウネマキ」などを販売・レンタルしている。

2025年5月、完全自動化を目指す「親子式ウネカル」が、スマート農業技術活用促進法の開発供給実施計画に認定された。

ウネカル
ウネマキ

ウネカル

ウネマキ

視察先2:農研機構 農業機械研究部門

農研機構は我が国の農業と食品産業の発展のため、基礎から応用まで幅広い分野で研究開発を行う農業分野では国内最大の研究機関。

その中でも、農業機械研究部門は、優れた農機の普及、データ交換技術の国際標準化による我が国発の農機の国際優位性の確保、生産性と環境保全の両立、農作業の安全性確保等に対応するための研究開発と成果の社会実装に取り組んでいる。

小型AI除草ロボット

小型AI除草ロボット

参加申込方法

申込期限

2026年1月22日(木)まで

参加申込方法

以下のURLよりお申し込みください。

https://apply.e-tumo.jp/pref-saitama-u/offer/offerList_detail?tempSeq=107066

参加申し込み時に、埼玉県が運営する「埼玉県スマート農業普及推進プラットフォーム」へのご入会をお願いしております。
いただいた個人情報は適切に管理し、本県のスマート農業推進の用途・目的に限定して使用させていただきます。

申込に当たっての諸注意
  • 貸切バスを利用せず、公共交通機関を利用して「視察先1」・「視察先2」のどちらかのみに参加することもできます。
    視察先1のみ自家用車での来場も可能です。視察先2は駐車場がないため、自家用車での来場はできません。
  • 申込者多数の場合は抽選とさせていただきます。
  • 抽選に当たっては、農業者の方を優先させていただきますのでご承知おきください。
  • 抽選結果(参加可否)は2026年1月26日(月)までに申込時に登録いただくメールアドレスにお知らせします。
参加に当たっての諸注意
  • 貸切バスは決められた時間通りに出発します。乗り遅れないようお気をつけください。
  • 昼食はお持ちいただくか、途中休憩で立ち寄る関越自動車道高坂SAで各自おとりください。
  • 借り切りバス以外での参加の場合、移動中の事故については責任を負いかねますので、ご承知おきください。

チラシ