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自動操舵システム（農林水産省　農業新技術_製品・サービス集より引用）

概要

  • ハンドルを自動制御し、設定された経路を自動走行
  • トラクタ、田植機、コンバイン等に後付けで使用可能
  • 自動で施肥量をコントロール可能な製品も存在

導入の効果

  • 自動で正確に作業できるため、大区画の長い直線操作などでも作業が楽になる
  • 非熟練者でも熟練者と同等以上の精度、速度で作業が可能
  • 作業の重複幅が減少し、単位時間あたりの作業面積が増加

費用（目安）

初期費用：40万円～250万円

導入事例

埼玉県鴻巣市

自動操舵

【水稲・麦・大豆】 自動操舵と不耕起播種機による米・麦・大豆の二毛作での切替え時の作業効率化

農畜産物：畑作、水田作

実証期間：令和3年〜令和5年

経営面積：20.7ha

実証面積：水稲　0.6ha、麦類　0.6ha、大豆　0.26ha

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