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植物の力を最大化し、人間の労力を最小化することを目指しています。
作物個別の最適栽培、営農作業の効率化、生産性・収益の向上を図ります。
①たしかな灌水: 観測データから必要灌水量を計算し自動灌水、あるいは自分で作る灌水時刻表で自動灌水します。
②作物個別最適: 生育段階に応じた作物係数で灌水量を決定、自家の栽培品目(品種)を登録して灌水制御できます。
③予測を活かす: 天気に係る灌水、施肥、防除などの意思決定、病害・生理障害アラートを生かす栽培管理ができます。
④簡単営農記録: 農機具・肥料・資材にQRコードを割当て簡単管理、QRコードでの灌水・施肥・防除作業の簡単記録ができます。
⑤データを活かす: 気象・土壌の24時間リアルタイム観測、観測データと営農記録からデータ分析と洞察を行います。
⑥インターネット: 環境↔植物↔圃場↔資源↔営農者を繋ぎ、クラウドの力で知識、知見、知力を高めます。
【 仕様 】
・圃場や園芸施設に設置する無線ネットワークで気象センサー、土壌センサー、灌水制御装置を接続し、観測データにもとづいて植物の蒸発散量を計算して、最適な灌水量を自動的に灌水するクラウドサービスです。
・作物毎に生育段階ごとの灌水量・灌水時刻などのきめ細かい設定をすることができ、作物に最適な灌水を施すことができます。
・観測データや記録したデータを可視化し、分析する、病気の発生などの予測をするなどができ、データに基づく営農をサポートします。
初期費用 : 532,000円
年間維持費用:60,000円
内訳 :クラウドサービス利用料 5,000円/月(灌水制御装置3台まで)
※ 初期費用の532,000円は電磁弁を除く最小構成時の金額です。機器構成で変わります。
温室栽培支援システム「Thinking Farm」は、測定されたハウス環境(温湿度、CO2濃度、日射量等)から植物生理モデルを利用して、光合成量、蒸散量、光合成最適温度等を表示する環境モニタリング装置です。
これらの情報を活用して、光合成を最大化するような環境制御を行えば、農作物の収量や品質を大幅に改善することができます。また、従来生産者が勘と経験や伝聞情報で行っている環境制御を合理的な目標値を利用して匠の技の領域にどなたでも達することが可能になります。
初期費用 : 248,000円
年間維持費用:ー
内訳 :4G回線通信費用およびクラウド利用料は無料です。
①最大24バルブとマスターバルブを管理できます。
②施肥をパーセンテージで管理できます。
③複数のユーザーで管理できます。
④8つの灌漑プログラムを設定できます。
⑤既存のバルブと互換性があります。
⑥かん水詳細レポートを確認できます。
⑦アプリを通してアラーム機能があります。
⑧水量ベースまたは時間ベースの設定ができます。
【 仕様 】
かん水管理を簡単便利におこなえます。
初期費用 : 601,000円
年間維持費用:ー
内訳 :通信用のSIMカードが必要です。
①電源不要
②通水と施肥の切替が簡単
③ユニオン式の継手で組立やメンテナンスも簡単
④ディスクフィルター 2 台の標準装備で目詰りの心配が少ない
⑤薬液の逆流を防ぐ逆止弁つきで安全
【 仕様 】
1. ディスクフィルター(AR311-120♯)
2. 逆止弁(3067-20)
3. 自動かん水タイマー (DC1SG-25)
4. ドサトロン(DR06GL)
・DR06GL用バイパスキットアッセンブリ
・その他継手類(継手は全てユニオン式)
5. 肥家効蔵 専用架台 (DFKD-SP1)
横824mm 高1,057mm 奥374mm
初期費用 : 325,000円
年間維持費用:ー
内訳 :液肥混入器ドサトロンの自己メンテナンスにて長期使用可
お問い合わせ電話番号:03-3710-5675
お問い合わせメールアドレス:cs@sunhope.com
お問い合わせURL:https://www.sunhope.com/contact/
● 日射比例、土壌水分、タイマで、朝一、クリーニングの自動潅水・施肥が可能
● jwp製あぐりクラウド(環境モニタリング装置)とクラウド連携し、園芸・露地、果樹で利用可
● データはクラウドに蓄積し振り返り可能、緯度経度から日の出・日の入時間を自動計算し朝一潅水等に利用
【 仕様 】
「日射比例」 「土壌水分」 「タイマ」などで自動潅水・施肥制御可能
初期費用 : 750,000円
年間維持費用:19,800円
内訳 :Webアプリ利用料、クラウド・LTE通信費用が掛かります。
お問い合わせ担当部署:ITビジネス課
お問い合わせ電話番号:0172-44-8133
お問い合わせメールアドレス:info@j-world.co.jp
お問い合わせURL:https://www.j-world.co.jp/support/mail/
ハウス内の4つの環境要素(温度、湿度、CO2、光)の測定を行い、グラフ等で表示することにより、ハウス内の環境の状態及びその変化を視覚的に理解することができる測定器です。
測定したデータをパソコンに記録できますので、過去のデータを確認して栽培方法の再検討を行いやすくなります。
クラウドサービス「プロファインダークラウド」を利用することで、どこでも気軽に栽培データをパソコン、スマートフォン、タブレットで確認することができるようになります。
クラウドサービスのご利用には、プロファインダー友の会の会員登録が必要になります。詳しくは、お近くの弊社営業所にお問い合わせください。
【 仕様 】
電源 単相AC100V、ヒューズ 0.5A 250V AC
初期費用 : 167,000円
年間維持費用:ー
内訳 :クラウドサービス利用料:2,500円(税別)~ /月
※利用料は装置台数により変動いたします。
※別途、プロファインダークラウド通信ボックスが必要になります。
・温室や圃場にセンサーと通信機能を備えたボックスを設置して、自動的に圃場の環境を計測、記録し、そのデータやカメラ画像を離れた所からいつでも確認することができる圃場モニタリングシステム
・測定したい項目に適したセンサーを選んで測定
(最大36台のセンサー【温度・湿度・日射量・CO2濃度・土壌環境(温度・水分・EC)・風向風速・水位】)
・センサーの値や圃場に取り付けたカメラ画像は24時間365日常に2分毎に記録
・パソコンやスマートフォン、アップルウォッチにも対応し、使い遠隔から確認が可能
・測定値を超えると通知してくれる警報機能
・複数要素を1つのグラフで表示できる「複合グラフ」
・ユーザー同士で交流が図れるユーザーコミュニティ機能
・位置登録によって、その地域の気温・雲量・風速の予報がわかる
【 仕様 】
ボックス寸法: W:255 H:180 D:81(mm)
(ケーブル等の突起部を除く)
通信方式: 4G、Wi-Fi 電源方式: AC100V-240V(単相)
動作温度: -20℃~50℃(結露なきこと)
防水性能: IP65相当の防水・防塵性
初期費用 : 350,000円
年間維持費用:30,096円
内訳 :クラウド利用料
1台2,508円/月(税込)×12か月=30,096円
圃場環境データ・画像の閲覧・ご契約期間中の保存にかかる費用です。(ご利用期間中は、全てのデータを容量無制限に保存します)
お問い合わせ担当部署:みどりクラウド事業部
お問い合わせメールアドレス:support@midori-cloud.net
お問い合わせURL:https://info.midori-cloud.net/midori_contact/contact/
1)ハウス内外の環境(温湿度、土温、CO₂濃度等)を各種センサーで自動測定し、スマホ・タブレット等において遠隔での確認が可能となります。
2)データに基づく栽培により、ハウス内環境を最適に保ち、高品質化や収量の増加・安定化を実現致します(収量増加率15~25%)。
【 仕様 】
1) 温度、湿度、二酸化炭素濃度
動作温度:0℃~+50℃
温度測定範囲、精度:
0℃~+50℃、±(0.4℃ +0.023×(T[℃] –25℃))
湿度測定範囲、精度:
0%RH~100%RH(25℃)、±3%RH
CO2測定範囲、精度:
400ppm〜10,000ppm、±(30ppm +3%)
2) 地温
温度測定範囲、精度:
0~+100℃、±1°C以下
3) 電源部
外部給電・ACアダプター使用
4) 通信方式
NTTドコモ 4G LTE Cat.M1
5) 送信間隔
00分を基点とし5分おきに温度・湿度・CO2濃度のデータを送信
初期費用 : 70,000円
年間維持費用:66,000円
内訳 :1)通信費用
・SIM版
500円/月×12ヶ月 = 6,000円/年/台(税抜)
・LoraPrivate版
子機→親機:通信費用不要
(別途、親機設置導入費が必要です)
親機→Internet:12,000円(税抜)
2)水位遠隔監視ダッシュボードシステム
5,000円/月/式(税抜)
60,000円/年/式(税抜)
但し、センサー数の上限はありません。
耐久年数 :5年
■ 機能特徴
1)遠隔で圃場水位の監視が可能。設定値(上限、変動、下限)になるとアラート通知を送信
2)双方向通信に対応しているので定期的送信時以外にリアルタイムでの水位確認が可能
3)制御出力機能により、ポンプのON-OFF、自動給水栓等への信号を送信可能
■ 製品特徴
1)おひとり様でも簡単に設置が可能
2)圃場現場で水位設定が可能
3)ソーラーパネルによる給電となっており電源不要
【 仕様 】
1) 空中超音波パルス反射方式により圃場の水位を測定し、測定した水位データを株式会社NTTドコモの提供するLTE Cat.M1により当社IoTプラットフォームに送信。
2) 太陽電池パネルと内臓バッテリーを具備し、無日照が5日間続く場合でも欠測することなくデータを取得・送信が可能。
初期費用 : 60,000円
年間維持費用:66,000円
内訳 :1)通信費用
・SIM版
500円/月×12ヶ月 = 6,000円/年/台(税抜)
・LoraPrivate版
子機→親機:通信費用不要
(別途、親機設置導入費が必要です)
親機→Internet:12,000円(税抜)
2)水位遠隔監視ダッシュボードシステム
5,000円/月/式(税抜)
60,000円/年/式(税抜)
但し、センサー数の上限はありません。
耐久年数 :5年
植物の生育状況を判断するのは、環境デ-タとして、日射、温度,湿度、CO2、土壌水分等だけで十分でしょうか?
やはり、植物体内の情報を取得することが必要です。
その為の高精度の生体情報を検知する植物センサ-が必要です。
今回、この植物センサ-として植物体内の水分を検知できる装置(フェムト・メ-タ-)を製品化しました。
特徴として、植物体内の水分変化をモニタリングします。
【 仕様 】
植物体内の水分を微小静電容量で測定する装置
初期費用 : 300,000円
年間維持費用:ー
内訳 :水分センサ-は消耗品のため、動作不良時に交換となります。費用は70,000円(送料別)です。
耐久年数 :設置の環境によりますが、3年間は問題ありません。
環境制御盤「ウルトラエースシリーズ」は、ハウス内に設置した各種センサーの情報をリアルタイムで収集し、換気装置やカーテン装置、灌水設備等の様々な設備を自動制御することができるため、農作業の省力化及び最適な環境管理を実現します。
ハウス規模や用途に応じて、多様なラインナップから最適なモデルを選択することができます。
クラウドサービス「ウルトラネット」に契約することで、制御盤から離れた場所での遠隔制御やモニタリング、長期間のデータ取得・分析も可能になります。
【 仕様 】
環境制御盤・クラウドサービス
初期費用 : 303,000円
年間維持費用:ー
内訳 :初期費用の303,000万円(税抜)は制御盤ウルトラエースH2本体のみの価格です。別途、電気工事・センサー追加工事等が必要となります。
制御盤のみでの利用ですと買い切りです。
クラウドサービス「ウルトラネット」にご契約いただく場合、月額2,980円(税抜)が発生いたします。